変な庭

変な植物が大好きな管理人が、それを庭に植えまくるブログです。

バナナの解体





現在、うちの庭には計4本のバナナの木が植わっています。


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今回は、このうちの一本を解体し、いろいろ実験をしてみる事にしました。


犠牲になるのは、今年株分けした株のうちの一本です。



まずは、地下茎ごと土から掘り出していきます。

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バナナの地下部には300本以上ものヒゲ根が生えているといわれ、なかなか簡単には掘り返せません。




そんでもって、ようやく掘り上げたバナナがこちら。


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いまいちサイズ感が伝わらないので、横にシャベルを置いてみました。


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全長2メートル。


大きさはともかく、持ち上げてみると、まるで木の丸太のような重さをしています。


今年の春まで株分けしたてのひょろひょろの苗だった事を思うと、やはりバナナの成長パワーには驚かされます。

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(今年6月の様子)




そして、何よりもすごいのが、この根。

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仮茎の下にあるイモ状の地下茎から、真っ直ぐの根が無数に伸びています。



そしてさらに、この地下茎から無数の子株の芽たちが出ようとしていました。

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まだ本体の株が小さい頃からでも次世代の芽がスタンバイしており、時期を見計らって順に地上へと伸びていくようです。


これだけの芽が準備をしている為に、親株が枯れると大量の子株が一斉に生え始めるわけですね。





そして、ここからは地上部の仮茎を解体していきます。


一般的な植物は一本の幹を通じて地上部と地下部が繋がっていますが、

バナナは特殊で、葉がそれぞれ独立して仮茎を通じて地下部と繋がっています。


その為に覇の展開スピードが速く、ものすごいスピードで成長出来るようです。



そしてさらに、最近の研究では、マメ科の根粒菌などで有名な窒素固定菌が、バナナの仮茎からも発見されたらしいです。


もしかすると、こういった事が、痩せ地でもぐんぐん育つバナナのパワーの秘密なのかもしれません。



…そんな可能性たっぷりのバナナの葉茎を採取し、

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切り刻んで煮出し、

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バナナ植物煮出しエキスを作ってみました。

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来年の栽培で、効果の程を試してみます。




また、バナナ根は乾燥させると漢方などに使われるらしいので…

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とりあえず乾燥させてみました。


怪しいので、自分で飲む気はしませんが…(笑)











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[ 2016/11/18 23:37 ] 熱帯植物 バナナ | TB(-) | CM(0)
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